楽器のメンテナンス、どれくらいの頻度で出すべき?

楽器は、車の車検のように「何年ごとに必ず出さなければいけない」といった決まりはありません。
そのため、ついメンテナンスのタイミングを逃してしまい、弾きにくい状態のまま使い続けたり、小さな不具合を放置してしまって後々大きなトラブルにつながることがあります。

「毎日弾いているから、何かあればすぐ気づくはず」と思いがちですが、実はその逆。
日々触れているからこそ、少しずつ進行する変化には気づきにくいものです。

だからこそ、定期的にプロの目でチェックを受け、楽器の状態をリセットしておくことが大切なのです。


定期的なメンテナンスの目安は「年2回」

では、「定期的」とは、どのくらいの頻度を指すのでしょうか。

多くのギターやベースは木材で作られており、温度や湿度の影響を非常に受けやすい楽器です。
特に四季のはっきりしている日本では、夏と冬で大きく環境が変わります
高温多湿の夏や乾燥する冬には、ヒビ割れ・接着の剥がれ・ネックの反りやねじれなど、さまざまなトラブルが起こりやすくなります。

このような季節ごとの環境変化に対応するためにも、年2回のメンテナンスをおすすめしています。
夏と冬の境目、例えば衣替えの時期車のタイヤ交換のタイミング、あるいはお盆やお正月、ボーナス支給時期など、ご自身のライフサイクルと紐づけてメンテナンスの習慣をつけておくと、無理なく続けやすいと思います。


こんな症状があれば季節に関係なく早めのメンテナンスを!

季節に関係なく、以下のような症状がある場合はすぐにチェックを受けることをおすすめします。

  • 弦高が高くなってきた(または低くなりすぎてビビる)
  • 音が出にくい・詰まるポジションがある
  • ネックが曲がって見える、または触って違和感がある
  • フレットの端が手に引っかかる
  • ジャックやスイッチに触れるとノイズが出る
  • チューニングが安定しない

こうした症状は、放っておくと状態が悪化して修理費用もかさんでしまいます。
早期の調整であれば、軽微な作業で済むことも多く、演奏性も大きく改善します。


大切な楽器と長く付き合うために

楽器は、きちんと手をかけてあげることで、長く良い音を出してくれる相棒です。
定期的なメンテナンスは、快適な演奏環境を保つだけでなく、楽器の寿命を延ばすためにも重要です。

楽器工房FROGSでは、ギター・ベースの状態チェックや調整作業を随時受け付けております。
「最近ちょっと弾きにくいかも」「前より音が出にくい気がする」そんな時は、お気軽にご相談ください。


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🪛【ベーシックメンテナンス ¥5,500(税込)〜】
※楽器の状態に応じて追加作業が発生する場合があります。

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