部分修正という選択肢

小さな打痕や擦り傷の場合、
周囲になじませる程度の修正でも、
見た目の印象が大きく変わることがあります。

・演奏中に気にならなければ十分
・コストはできるだけ抑えたい
・実用性を優先したい

こうした場合には、
必要以上に手を加えない修理
結果として満足度につながることも少なくありません。


きれいに仕上げる修正について

一方で、

  • 見た目をできるだけ元の状態に近づけたい
  • 長く所有する楽器なのでしっかり直したい
  • 買い替えや下取りを意識している

といった場合には、
工程を重ねて丁寧に仕上げる修正が必要になります。

このレベルの修正では、
塗装や下地処理を含むため、
作業時間や費用もそれに応じたものになります。


当工房での考え方

当工房では、
「すべてを完璧に直す」ことを前提にはしていません。

楽器の状態や傷の位置、
そしてご予算や使い方を伺った上で、

  • どこまで直すのが現実的か
  • 費用に対して効果の高い方法はどれか

を一緒に考えながら、
修理方法をご提案しています。

場合によっては、
「今回は触らない方が良い」という判断を
お伝えすることもあります。


まずはご相談ください

傷の修正は、
写真や実物を見て初めて判断できる部分も多くあります。

「この程度なら直せる?」
「どれくらい目立たなくなる?」
といった段階でも問題ありません。

ご来店での確認はもちろん、
写真を添えたご相談や、
郵送での対応も可能です。

無理のない修理で、
楽器を気持ちよく使い続けるために。
まずはお気軽にご相談ください。

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